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>サ/マー/ウォ/ーズ」たまらん



>観てきました。昨日の今日で節操のない管理人はうまいこと時間が空いたのをいいことに、間に合わず冒頭の十数分を削られながらも思いっきり楽しんできました。もうね…私どうして池袋でポスター見かけたときに飛び込まなかったのかってね…小一時間ね…。後悔しました。後悔しましたとも。好きな映画は大体シネマサンシャインで観ようとするもんですからね、タイミングばっちりあってたというのに本当…。まぁそんな人生です。


>(余談)そうそう、遅れた要因の一つに行く途中外国人のおばちゃんに道がわかんないとかで声掛けられたってのがあるんですが、あれは…そうだな。最悪単語ぶつけとけばなんとか拾ってくれることを学習しますた(そいつぁいかん


>追記でほとばしるネタバレ。上記映画に関して管理人が好き放題叫んでおり、また標準装備か何かのように腐れ視点満開なため、もの好きな方のみご覧頂けると幸いです。うっかりご覧になって不愉快な思いをされたとしても、申し訳ありませんがどうすることもできません、ごめんなさいとしか言えません。


<冒頭の辺り>
>どうも、未だ興奮冷めやらぬ管理人です。とりあえずまず皆さんに申し上げたいのは、「冒頭ちょっとくらい見逃しても大丈夫」ということです。いや、何が大丈夫なことあるもんかと仰る方いらっしゃるかと思います、ぶっちゃけ大丈夫ではないでしょう(ぇぇえぇぇぇえ)。しかし辛くも管理人が見逃した冒頭数分、これ実は公式サイトでムービー観れるんですねぇ…。昨日ちょっとだけ観てたんですが、これがとにかく功を奏しました。その後の流れでわかるっちゃわかるんですが、やはりなんだかんだ最初に「oz」については知っときたいよねってことで。というわけで、「大丈夫」っていうのは「ただしあらかじめそのムービーを観ている場合に限る」ということで。うっかり見逃しちゃったあなたは公式サイトに飛べ!!

<物語の舞台>
>舞台は長野県。…長野県なんだ、なが、長野県?そういえば第3新東京市とか長野辺りじゃありませんでしたっけ?まったく、貞本さんは長野好きだなぁ(いやいやいやいや)。長野県には友人がいるというくらいの接点しかない管理人ですが、松本とか本当行きたくなってきたなこれ…友人がずばりここに住んでたんですよ。あ、もうこれ近いうち行っちゃおうかな長野…。※こんな理由で来られる長野県テラカワイソス。

<田舎とozと大家族>
>あらすじとかはそれこそ公式飛んで頂いたほうが何万倍もいいというお話ですが、ひとまずは流れをば。~主人公:健/二は都内の高校に通う2年生で、数学がとにかく得意。しかしながら僅差でこの夏の数学オリンピック日本代表戦に破れ、夏休みをネット上の仮想空間「oz」のメンテナンスに費やすことに……はならず、同校の一つ上の先輩(ヒロイン):夏/希から、彼女とともに彼女の実家である長野県に帰省する、という妙なバイトを引き受けることに。行った先で待っていたのは総勢20名を越す陣/内/家の面々。屋敷の大きさに圧倒される健二は、今回一族総出で開かれるという誕生会の主、陣内家当主のの前に通され、あろうことか夏/希の「彼氏」として紹介されてしまう。あれよあれよという間に一日目を終え、なんとか床に就いた健/二に届いたのは仮想空間「oz」からの1通のメール。本文には3桁を超える数字の羅列。これを暗号として解き始めた健/二は、見事暗号を解き、回答を送信した―――それをきっかけに生じる仮想空間の亀裂。陣内家のごたごたにも巻き込まれていく健/二の怒涛の4日間を描く!!



(°Д°){ 長ぇ―――よ!!


>この…なんていうんですかね、「田舎の大家族」の醸し出すノスタルジィ×ヒューマニズムに「oz」っていうデジタルな仮想空間を絡めてくる辺りが本当に大好きです。何その発想。神なの?何なの(※神です)?そういうお話とか書いてみたりしたいなぁとは思いつつ、これ自分がやったらできてもまずきな臭いB級以下のパチもんが錬成されること請け合いですからね。すげぇなぁ…本当すげぇなぁ…。あとね、書こうかどうか迷いましたが、おばあちゃんのあの諸々のくだりはなんかこう…あぁ、つらかったです。―――「oz」は高度に発達したSNSってか住基ネットってかそういったものなんじゃないかと捉えてみたんですが、あのー…mixiとかの終着点っぽい感じ?※管理人は未だにmixiに登録したまま放置しています。手ブロも放置です。pixivは何か違うかもしれませんがほとんど機能させていません(そろそろ投下したい頃合い)。―――アバターだとかね、あの辺にはとかくうとい管理人ですが、「oz」空間内での彼らの動きぱねぇ。かっこいい。すごいかっこいい。言うまでもなく全て(「oz」内のみならず)映像きれい。血沸き肉踊ります。――ただなぁ、最後の夏希ちゃんが活躍するシーン、「みんなオラに力を!」ってわけじゃないですが、わかりやすいといえばわかりやすい展開が寂しくもあり落ち着きもするような…不思議な感じになりました。ていうか今更だけどあれ、人工知能「ラ/ブ/マシ/ーン」っていわゆるひとつの初号k…いやなんでもな…いや、ただシルエットがだね…てかその前にネーミング…。それと開発者の侘/助、もちょっと見せ場というか「ラ/ブマ/シーン」に絡んでの出番があったらよかったのになぁと思います。健/二も最後地味に大活躍しますが、やっぱり地味かつ短くて…が、真の「活躍」ってのはこういう短い時間内の地味な作業に集約されるのかななどと思ってみたり。ラストの暗算、ものっすごいかっこよかったです。鼻血すら彩りに変わる……!!健/二さんぱねぇっす!!


<腐れ満開>
>ぐだぐだ言ってますがはい、本題です。キャラとか知らない、てか見たこともないってな方には本当楽しくないかとは思われますが、ここでこれ以上うまくもなんともない説明重ねるのもあれなんで、欲望に正直に萌えを叫びます。

侘/助×健/二ktkr

作中でこそほとんど絡みなかったですけどね、なんだか管理人は見終わったと同時にこれしかねぇと思いました。陣内家きっての引き籠り、「oz」上での格闘チャンプ。キ/ン/グ/カ/ズ/マこと佳/主/馬もすっごいかっこよくてストライクゾーンだったんですが、いかんせん彼中学生なんだな……いやいや、E/V/Aでは思いっきり中学生の3rdやら5th(あれ、中学生…?)やらに盛大に萌えてましたけどね、またあれとは違ってですね…。また佳/主/馬くんの声がなぁ…すごく可愛らしい声だったんですが、やっぱり少年として聞くには多少なりとも違和感がありまして(;´∀`)彼女の声はやっぱり少女として聞きたいなぁと思いました。惜しい。なんとなく惜しい。――と、まぁ声云々は置いておくにしても、彼がもうちょっと年食った暁には、思いっきり健/二と絡んで頂きたいなと思います。あ、もちろんリバだぜリバ。↑上で掛け算した二人も普通にリバ可なんですが、ちょっと立場とか健/二の性格とかに無理があるかなぁ…と思ったりするので、多分これはこのままでいいかな、かな。それとちらっとおいしいシーンが出てきた翔/太×健/二。これも大穴です。何せ翔/太あれで警官ですからね…!ご覧になった方は御記憶されてますでしょうか…あの翔/太による健/二タイーホ→署への連行中に「oz」世界の混乱により生じた現実世界での混乱で道が先60km渋滞になったと夏/希から聞いた後のくだり。二人がサイドカー乗ってて、翔/太は腕の中に健/二抱え込んで、先ほど自分がかけた手錠外そうとしてたんですよ…!?(*´Д`*)はぁはぁ、これに萌えずして何に燃えろというの…!?


―――――――――間。―――――――――――


>あああ萌えた……てかそんなん抜きにしてもいい映画だった。総じて危惧していた細/田/氏によってもたらされる絶妙なトラウマも回避でき、そりゃあもう楽しい2時間ちょいでした…!!あああ、もうちょい早く気付いてたらなぁ…後2回は固かったな(`・ω・´)。※行き過ぎワロタ―――こんなくそおもしろくもない、長ったらしい記事をここまで読んで下さった方、いらっしゃいましたら本当にありがとう御座いました。そして「大丈夫だろうと思って読んだけどやっぱ気分悪くなった」とおっしゃる方がいらっしゃいましたら本当にすみませんでした。それではノシ


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